あなたはお酒は好きですか?
昔は「お酒が好きな人は甘い物は嫌い」などと言われたものですが、今はそんなのは時代遅れ。
おいしいものは普通に楽しんでいる方は多いはずです。
このブログの読者様は甘いものが好きと思われますが、ビールとかは苦手という方も多いのではないでしょうか。
実は私も、ビールとかチューハイとかが苦手で、基本的には甘いワインとカクテルです。
この記事では、甘いもの好きなあなたも飲みやすい、簡単カクテルをご紹介します。
お酒をジュースやミルクなどで割るだけの簡単なレシピです。分量はお好みで。
この記事で分かること
- 居酒屋定番カクテル
- カクテルに力を入れてる居酒屋が分かるリキュール?
- ミルク系カクテルのグラスの大きさ???
もくじ
初心者でも飲みやすい居酒屋定番カクテル(炭酸なし)

カクテルというと、本格的なバーをイメージする人もいるかもしれませんが、バーってなかなか行かないですよね?
私がカクテルを口にする場所といえば、普通の居酒屋です。
自分で居酒屋を選ぶときは、カクテルの品揃えを確認してしまうことが多いです。
紅茶カクテルやマンゴーカクテルがあるとテンションが上がります。
なお、私は炭酸を飲むことができないので、炭酸なしのカクテルの話をします。
飲みやすいお酒定番のカシスオレンジ
多くの居酒屋で見かけるカクテルと言えば、カシスオレンジではないでしょうか。
カシスオレンジとは、カシスリキュールをオレンジジュースで薄めたものです。
お店によっては、カシスウーロンやカシスソーダ、カシスグレープフルーツ、カシスミルクという展開をしているところもありますね。
私は大体、1杯目はカシスオレンジかカシスグレープフルーツであることが多いです。
酒が進んで口の中がくどくなってきたら、カシスウーロンを頼んだりもします。
甘めなので、女性向けというか、甘いもの好きな人に向いてます。
飲みやすく甘いカルーアミルク
超有名どころなのがカルーアミルクですよね。
カルーアという名前のコーヒーリキュールをミルクで割ったものです。
私の友達に、カクテル全然分からないけどカルーアミルクは大好きという人がいました。
知名度がすごいです。
私はコーヒー党なんですが、「コーヒー味」のお菓子とかはなぜか苦手で避けてしまいがち。
そんな私もカルーアは大好きです。
さっぱり系スクリュードライバーとソルティドッグ、ブルドッグ
スクリュードライバーを置いてある居酒屋も多いかもしれません。
スクリュードライバーというのは、ウォッカをオレンジジュースで割ったカクテル。
ソルティドッグはウォッカをグレープフルーツで割り、グラスの縁に塩をつけたもの。
ブルドッグはソルティドッグの塩がないものを言います。
スクリュードライバーはレディーキラー?
ウォッカはクセが少ないので、オレンジジュースと混ぜてしまうとあまりお酒らしさを感じません。
でも度数は高いので、油断してしまうと酔っ払いやすいため、悪い男はこれを使って女性を酔わせようと考えることがあるらしくてレディーキラーと呼ばれます。
レディーキラーと呼ばれるカクテルは他にもあるのですが、スクリュードライバーは代表格と言っても過言ではないです。
女性の皆さんは、酔っ払っちゃった…という時に「オレンジジュースだよ」と男性から差し出されたらスクリュードライバーかもしれないので気をつけてくださいね。
まぁ、私は自主的に飲むんですけどね。
ティフィン(紅茶リキュール)とマンゴヤン(マンゴーリキュール)
上の方で、紅茶カクテルやマンゴーカクテルがあるとテンション上がると書いたのですが、それがこちら。
紅茶リキュールの「ティフィン」です。
ミルクで割ると、完全にミルクティーのお酒。
紅茶好きにはたまらないです。
こちらはマンゴヤンというマンゴーのリキュール。
これ本当においしいんですよ。
オレンジで割ってマンゴーオレンジが定番かと思います。
どこかの居酒屋で見かけたら是非飲んでみてほしいです。
ミルク系カクテルのグラスの大きさに注意
カシスミルクやカルーアミルクなど、ミルク系のカクテルがありますが、居酒屋で頼んでみると、なんかグラスが小さい…って思うことがありますよね。
あれ、なんでなんでしょうね。
オレンジジュースとかに比べて牛乳が高いとは思えないし…。
たっぷり飲みたい私は、小さいグラスで提供されると超がっかりしてしまいます。
でもたまに、カシスオレンジとかのグラスと同じで出てくる居酒屋もあるんですよ。
そういうお店に行くと

よっしゃあぁぁ!!よくお分かりで!!
てなります。
ちょっとそのお店すきになっちゃいますよね…。
まとめ:ただお酒をジュースなどで割るだけのカクテルは自宅で初心者でも始めやすい
ロングカクテルという度数が低くておいしいカクテルのご紹介をしました。
お酒をジュースなどで割るだけなら、簡単で家でも作りやすいです。
家で作れば、アルコール度数は自分で調節しやすいという利点もあります。
コロナ禍でもおうちで楽しめるので、ぜひお試しください。
ショートカクテルの話もしています。
